何をみている?
身長や体重は、今の数字だけでなく、これまでの成長の変化を見るための情報になります。
結果を見るときは
「平均より上・下」だけで良い・悪いを決めるものではありません。成長のしかたは一人ひとり違います。
毎年受けている学校の健康診断。「この検査、何を調べているんだろう?」「結果のお知らせをもらったけど、どういう意味?」。気になったところから見てみよう。
カードをタップすると、簡単な説明が開きます。
身長や体重は、今の数字だけでなく、これまでの成長の変化を見るための情報になります。
「平均より上・下」だけで良い・悪いを決めるものではありません。成長のしかたは一人ひとり違います。
「C」の形の輪の切れ目などを見て、どのくらい見えているかを確認します。
学校の検査だけでは、見えにくい理由までは分かりません。必要に応じて眼科で詳しく確認します。
決められた大きさ・高さの音が聞こえるかを確認します。
学校でのお知らせをきっかけに、耳鼻咽喉科などで詳しく確認することがあります。
むし歯や歯ぐき、歯並び・かみ合わせなど、歯と口の状態を確認します。
必要に応じて歯科で詳しく確認します。学校健診は、そのきっかけになります。
学校医が、心臓や呼吸の様子、皮膚、背骨や胸、手足の状態などを確認します。
胸などに聴診器を当てて、心臓や呼吸の音を確認します。
尿に蛋白や糖、血液などが出ていないかを調べ、体の変化を見つける手がかりにします。
再検査になっただけで病気が決まったわけではありません。もう少し詳しく確認するために再度調べることがあります。
結果のお知らせをもらっても、それだけで病気が決まったという意味ではありません。「もう少し詳しく確認したほうがよさそう」というときに、お知らせをもらうことがあります。
学校の視力検査では、見え方をA〜Dで表すことがあります。
「眼科でみてもらいましょう」と言われたら
学校の視力検査だけでは、見えにくくなっている理由までは分かりません。眼科では視力や目の状態などを詳しく確認できます。
生活を工夫していても近視になることはあります。見えにくさを感じたり、学校からお知らせをもらったりしたときは、詳しく確認することができます。
学校の歯科健診では、むし歯だけを調べているわけではありません。
記号や数字は「成績」ではありません。
むし歯だけでなく、歯ぐき、歯並び・かみ合わせ、顎や口の中の状態などを確認します。
Cは歯科医療機関で詳しく確認する歯、COは要観察歯、GOは歯ぐきを観察していく判定です。記号や数字は成績ではありません。
歯科受診のお知らせがあれば、結果用紙を持って相談しましょう。COやGOはCと同じ意味ではなく、学校からの案内や口の状態によって対応が異なります。
かかりつけ歯科医がいれば、まず結果用紙を見せて相談できます。いない場合は歯科医療機関へ。受診が必要か迷うときは、学校歯科医や養護教諭にも確認できます。
学校健診では、プライバシーや気持ちへの配慮も大切にされています。健診の受け方について気になることや不安なことがあれば、事前に先生や養護の先生などに話すこともできます。